セダン復権なるか? 新型カムリは機能の価値からエモーショナルな価値へと変わった
この程度の車でセダンというジャンルが復権していたら苦労しない。
カムリ、てアメリカで売れているのかも知れないが、車に全く興味が無い、単なる移動手段としか見ない層にしか売れない。
「カムリ」という単語そのものが「つまらない車」の代名詞になっている程。
故に、物凄くつまらない車に対しては「カムリ以上にカムリっぽい」「カムリ越え」と揶揄される事も。(^~^;)
2017年07月10日
2013年11月12日
キャデラック CTS
キャデラック CTS
昔は、キャデラックというと、富めるアメリカの象徴的な存在だった。
車体もでかく、エンジンもでかく、とにかく何もかもでかい。
それが良い事でもあり、悪い事でもあったのだが……。
今のキャデラックは小さく、大人しくまとまってしまった感じ。
全体的なコンセプトも、ヨーロッパのスポーツセダンを猿真似している印象しか受けない。
エンジンも2000ccの直4だし。
往年のキャデラックのイメージしかない者からすれば、「こんなのキャデラックじゃない!」となってしまう。
元々イメージがない者からすれば、新鮮に映るのかも知れない。(^~^;)
2013年10月30日
ロータス エキシージS
ロータス エキシージS
元のエキシージは、エリーゼの強化版だったが……。
現在のはエリーゼをベースにしながら、一回り大きくなっている。
魅力が薄れたような。(^~^;)
2013年10月28日
シボレー コルベット
シボレー コルベット
以前よりかなりコンパクトに、
全長だけなら、ポルシェ911と同等。
「無駄にでかい」とされてきたアメリカ車がどんどん小さくなり、コンパクトとされてきたヨーロッパ車が肥大化している感じ。(^~^;)
以前よりかなりコンパクトに、
全長だけなら、ポルシェ911と同等。
「無駄にでかい」とされてきたアメリカ車がどんどん小さくなり、コンパクトとされてきたヨーロッパ車が肥大化している感じ。(^~^;)
2013年10月11日
ジャガー XJR
ジャガーXJR
最近の自動車は、大抵の国がプレート装着が義務付けられている事を想定して設計されていない感じ。
XJRも、プレートがないとそれなりに格好いいが、プレート(特に日本の)を付けたら間の抜けたものになりそう。(^~^;)