2010年10月03日

がっちりマンデー:スゴ局さま

1. がっちりマンデー:スゴ局さま

 今週のがっちりマンデーの特集はスゴ局さま
 凄い「お局様」の事。
 場合によっては会社を支える存在に。

 土木の現場で副所長として働いている女性も。

 ただ、大抵のお局様は単なるお局様で終わりそうなんだが。
 一部の例外を、標準であるかの様に紹介されても……。(^~^;)


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2010年09月26日

がっちりマンデー:上京した地方企業

1. がっちりマンデー:上京した地方企業

 今週のがっちりマンデーの特集は上京した地方企業
 大手企業には、元は地方の小さな企業だったが、東京に進出して飛躍のきっかけを掴んだ、というのが多い。

 株式会社アレフは札幌市の会社。
 ハンバーグレストランチェーンびっくりドンキーを運営。
 全国に300店舗ある。
 店名の通り、客をびっくりさせる事で楽しませる。
 東京に進出して全国区に。
 自分が訪れた時は、並程度のハンバーグレストランだったが……。(^~^;)

 八天堂は、広島県三原市にある和洋菓子店。
 創業は昭和8年。
 くりーむパンという冷やしたスイーツパンが主力商品。
 2009年に東京進出を果たした。というか、地元では全く売れず、店舗は閉店。東京進出に全てを賭けた。
 東京では実店舗は持たず、特設売り場に出展している。
 東京での成功で、地元の店舗も営業を再開。評判が評判を呼び、成功している。
 広島県に住んでいるが、全く知らなかった。広島市に進出した方が良かったのではないか。(^~^;)

 東京進出により飛躍した企業は当然ながら多くあるんだろうが、逆に東京進出したが故に失敗した企業も多くあると思われる。
 平均所得が高いといっても、物価もその分高いし。(^~^;)


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2010年09月20日

がっちりマンデー:林業

1. がっちりマンデー:林業

 今週のがっちりマンデーの特集は林業
 安い輸入物に押され、儲けが出難いとされる林業だが、一部はアイデアと努力で利益を確保している。

 日本は国土の7割が森林だが、需要が低いので、殆ど活かされていない。

 が、価値の高い木材を時間をかけて生み出したり、木を細かく砕いて油を採って燃料にしたりと、様々な試みで林業は一部で復活しつつある。

 といっても、経験や知識の長年の蓄積が必要で、新たに参入しよう、と考えても到底無理。(^~^;)


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2010年09月12日

がっちりマンデー:ロングセラー

1. がっちりマンデー:ロングセラー

 今週のがっちりマンデーの特集はロングセラー
 今回は学校におけるロングセラーを取り上げた。
 一度学校の指定を受けると長期に亘って売り続ける事が出来る。

 ショウワノートジャポニカ学習帳は発売以来40年経ち、累計は10億冊。
 シェアの40%を占める。
 40年前はまだ後発で、倒産寸前だったが、ジャポニカ学習帳の販売で大成した。
 同じ教科でも学校ごとにノートの指定が異なるので、50種類以上発行している。
 表紙の写真は5年ごとに変わり、6000万円もかけて全世界に行く。32年間続いているが、担当のカメラマンは1人だという。



 サクラクレパスサクラクレパスは、図画工作では欠かせない。
クレパス」とは、クレヨンとパステルの良い部分を足したもの。
 元々8色だが、後に増えた。
 水彩絵の具より大幅に安かった事から、学校での利用が推奨された。
 現在やクレヨン・パステル市場の6割を占める。


 フットマーク水泳帽は、シェア50%を誇る。
 プールで髪の毛が落ちないよう、義務付けている学校が殆ど。
 日本水泳連盟のお墨付きも受けている。
 元はオムツカバーを作っていた。
介護」という単語は、元々この会社が生み出し、商標登録もしているが、他者の無料使用を許している。

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2010年09月05日

がっちりマンデー:象印マホービン

1. がっちりマンデー:象印マホービン

 今週のがっちりマンデーの特集は象印マホービン
 創業は1918年。
 像のマークを商標にしたのは1923年。

 魔法瓶は2重のガラス瓶の間にある真空の層と、銀メッキによって熱が外に逃げるのを防ぐ。
 真空の層は、理論的には0.1ミリでも充分だが、技術的に難しく、海外の安物の魔法瓶と比較すると、象印マホービンは真空の層が圧倒的に薄く、その分容量を増やせる。



 象印マホービンでは、実は売り上げの8割が家電製品によるもので、魔法瓶は15%程度に過ぎない。
 ホットプレート、コーヒーメーカー、炊飯器などの家電製品も手がけ、いずれでも国内シェア1位。
 炊飯器でも、真空の技術が活かされている。

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