2013年04月22日

広島市中区の紙屋町キッチン 千のランチ

広島市中区の紙屋町キッチン 千のランチ

 広島市中区にある豚カツ専門店。
 広島トランヴェールビルディングのB1Fにあるが、地下街シャレオからも入れる。
 店内は広く、天井も高く、物凄く開放感がある店になっている。
 67席ある。
 平田牧場(山形県酒田市)の「平牧三元豚」を使った料理を提供する。
 通常のレストランなのかと思いきや、ドリンクバーがあったり、メニューがフルカラー画像を満載したラミネート加工のものだったり等、ファミレスチェーンっぽい部分も。

 三元豚まんまるヒレカツランチは、当店が提供するランチの1種。
 三元豚(サンゲントン)のヒレ肉を、球体にしてカツとして揚げたもの。球体といっても、提供の際に半分にカットされているが(食べ易さと、きちんと揚がっているか確認する為の措置だと思われる)。
 粗めのパン粉を塗して揚げた衣は、サクサクに仕上がっていた。
 中の肉は柔らかく、口の中で解ける感じ。全体的な量は、パッと見にはそう多くなさそうだが、食べ始めるとそれなりの量があるのが分かる。球体になっているからか。
 各テーブルにはソースが置かれているが、他に3種の塩も提供され、様々な味付けで食べられる。
 キャベツ、スープ、漬物付き。スープは味噌汁と塩麹スープから選べる。今回は塩麹にした。ご飯も白飯と玄米(実際には雑穀米っぽい)から選べる。
 キャベツ・ご飯・漬物はお替り可能となっている。
 必ずしも安いランチではないが、充実した内容になっている。
 クーポンの利用で、アイスクリームとドリンクバーが付いた。

 ハーゲンダッツ アイスクリーム(バニラ)は、当店が提供するデザート。
 ハーゲンダッツとあって、濃厚で、クリーミーなアイスクリーム。
 最近はあっさり感が売りのジェラートを食べていたので、アイスクリームがどういうものか改めて知った感じ。

 ドリンクバーは、当店が提供するドリンク。
 コーヒー、紅茶、ジュース類が提供される。
 今回、コーヒーとカルピスをいただいた。

紙屋町キッチン千

昼総合点★★★☆☆ 3.5



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posted by taktak99 at 19:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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