2009年08月16日

所さんの目がテン:ボルネオ島

1. 所さんの目がテン:ボルネオ島

 今週の所さんの目がテンの特集はボルネオ島
 ボルネオ島には島固有の生物が多数生息している。


 テングザルは、その名の通り、鼻が大きいサル。
 ただ、鼻が大きいのはボスザルだけ。他のサルは鼻がそう大きくはない。
 胃が四つあるので、人間には有毒な植物も食べられる。
 他のサルとは異なり、泳げるので、川沿いに生息する。


 ボルネオ島には象も生息している。
 ただ、数は少なく(1000頭)、絶滅の危機に瀕している。
 ボルネオゾウアフリカゾウと比較すると小さく、体重1トン程度しかない(それでもかなりでかい(^~^;))。

 来週の特集は「目がテン牧場」。

posted by taktak99 at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 所さんの目がテン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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