今週の所さんの目がテンの特集はボルネオ島。
ボルネオ島には島固有の生物が多数生息している。
テングザルは、その名の通り、鼻が大きいサル。
ただ、鼻が大きいのはボスザルだけ。他のサルは鼻がそう大きくはない。
胃が四つあるので、人間には有毒な植物も食べられる。
他のサルとは異なり、泳げるので、川沿いに生息する。
ボルネオ島には象も生息している。
ただ、数は少なく(1000頭)、絶滅の危機に瀕している。
ボルネオゾウはアフリカゾウと比較すると小さく、体重1トン程度しかない(それでもかなりでかい(^~^;))。
来週の特集は「目がテン牧場」。