2009年08月16日

がっちりマンデー:地方がっちり

1. がっちりマンデー:地方がっちり

 今週のがっちりマンデーの特集は地方がっちり
 儲かっている地方を特集。


 瀬戸内海に浮かぶ香川県の直島は、島の各地にアートオブジェを配置。
 過疎化が進んでいた島が、アートだらけの島、ということで有名に。
 国内だけでなく、海外からの観光客もいるという。
 昨年は34万人訪れた。
 人口は3300人。
 教育関連会社のベネッセが開発したことがきっかけだった。橋がなく、船でしか行けず、アクセスが悪いが、それが「本当に行ってみたい人が行く」という利点になった。


 愛媛県の今治は、渦潮が見られることで有名。
 他に、タオルの生産でも有名。
 特に七福タオルは、自社製品を開発・ブランド化して、中国製の安物にない魅力を提供することで成功。


 山形県の平田牧場では、ブランド豚で成功。
 ブランド牛は既に多くある、ということで豚に特化して成功。
 牛よりも高い豚も生産・販売。
 自社の販売ルートを持ち、卸業者を介せず小売店に直接卸している。

 不景気だからといって景気のいいところがまるでない、なんてのは有り得ない。
 儲かっているところがあるのは当たり前。
 不景気だからこそ儲けられる、という側面もあるのだろうし。(^~^;)

 
posted by taktak99 at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | がっちりマンデー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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