2009年07月19日

所さんの目がテン:目がテン牧場

1. 所さんの目がテン:目がテン牧場

 今週の所さんの目がテンの特集は目がテン牧場

 ひよこは雑食系なので、野菜も肉も食べる。
 番組で、梅干やキムチを与えたところ、普通に食べていた。
 ひよこは寒がりなので、人間にとっては適温でもひよこは寒いと感じる。ただ、にまで成長すると今度は暑がりになる。


 ひよこの段階でくちばしの先端部分を切っておく必要がある。
 さもないとに育った後、縄張り争いで突っつき合い、死ぬことも。
 くちばしは人間の爪と同様、切っても痛みはない。


 のとさかは、強さの象徴。
 大きければ大きいほど強いと見なされる。
 番組で、とさかが小さい若い鶏に大きな偽のとさかを付けてみたところ、他の鶏は全く喧嘩をけしかけてこなかった。

 には貝殻(カルシウム)を餌として与えないと、殻が柔らかい卵を産むようになる。
 の原種は元々年に数個しか卵を産まなかったが、品種改良され、現在のように年に200個を産むようになった。その引き換えとして、カルシウムを人工的に与えなければならなくなった。

 来週の特集は「」。

posted by taktak99 at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 所さんの目がテン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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