鎌倉「天空のカフェ」再び閉店へ 背景に行政の規制が 長年カフェとして営業していたが、建物が飲食店を営業できない区域内にある事が発覚し、店内での調理が不可能となったという。
しょうもない法律や規制をあれこれ設けて市民の営みにケチを付けるのが日本の行政。
こういう措置を「法律なんだから守って当然」と思考停止状態の者も多い。
閉店した結果、建物が全く利用されなくなり、廃墟と化したらどうなるのか。
そうなったらそうなったで「廃墟を放置するな! 所有者が責任を持って処分しろ!」と喚くんだろう。
こういう事があるから日本の経済はいつまで経っても上向きにならない。
少し前、物凄い渋滞になって車が何時間も全く動かない、という中国からの映像を観た事があるが……。
退屈した者は車から降りて子供を遊ばせたり、運動する等、自由勝手に行動し始めていた。
その中に鶏肉を輸送していた業者がいて、「肉が傷んで廃棄処分するくらいならここで焼き鳥にして販売してしまおう」と考え、路上で仮設の焼き鳥店を開いて、渋滞待ちの者に売りまくっていた。
日本でこんな事をやったら路上では危険だの、許可はあるかだの、衛生上問題は無いかだの、何故大人しく待てないだの、色々批判されるだろう。
市民が臨機応変に行動出来てしまい、その中で市民が逞しく生きていく中国が経済発展を遂げているのは当然だよな、と思ってしまった。(^~^;)
posted by taktak99 at 18:19|
Comment(0)
|
ニュースa
|

|